手根管症候群｜茅場町駅前整骨院

手根管に関する当院の考えとしては、手根管症候群は正中神経の損傷なのでまずは正中神経が圧迫されてしまっている状態なのでまずは神経を圧迫している筋肉を緩めて神経の通り道を作ってあげないといけません。
茅場町駅整骨院では、手根管症候群の患者様に対しては、鍼治療が推進されております。
理由としては、鍼治療は筋肉の表面までアプローチ出来るので効果が出やすいです。他には電気治療なども効果がでやすいです。鍼が苦手な患者様は電気もやってみてほしいです
茅場町駅整骨院では、手根管症候群には、指圧の治療、鍼治療を，強くオススメしております。

手根管症候群はなぜ起こるのかというと、
簡単に言うと手の使いすぎです。40代以上の女性が非常に多いです。でしたらなぜ手首を使いすぎが起きてしまうかというと、皆様のお仕事内容のほとんどがデスクワーク、パソコン関係が非常に多いと思います。デスクワークは姿勢も悪くなりますし、身体に悪影響が多いです。パソコン関係の人は手指も常に使っていたり、専業主婦の方は家事での、洗濯や、料理、子育てでも常に手を使う事が多いですし、筋力がないという観点から女性に多いとも言われています。デスクワークの皆様は特に気をつけていきましょう。

手根管症候群を放っておくとどんな症状が現れるのかというと、まずシビレ、痛み等が酷くなるのは明白です。最悪手術をしないといけなくなる可能性が出てきます。指や手、腕などの上肢に起こるしびれに関しては、持続時間やしびれ方、しびれた部位と範囲などにより、しびれには重大な病気が隠れている可能性があります、その１つが手根管症候群になります。進行すると治りにくくなってしまう病気であるケースも少なくありません。
手根管症候群は基本保存療法でよくなりますが、治りにくい症状ももちろんありますので、上記で説明したように手術になると費用と時間が発生するので出来るだけ早期に医療関係の所に受診しましょう。

手根管症候群に対する当院の施術メニューは、様々ありますが1番は鍼治療となっております。理由としては、手根管症候群は神経を圧迫してしまっているのが原因ですので、
神経の通り道を開いてあげるのが1番有効になってきます。もちろん、保存療法で安静にするのも大事ですが少しでも治りを早めるには鍼治療はかなり当院では進めております。
病院に行けば、ステロイド注射や、酷い場合は手術にもなりえますので、序盤のうちにしっかり治療はしていきましょう。鍼が苦手な患者様には電気治療などもオススメです。
まずはその周辺の筋肉を緩めるだけでも効果は絶大です。

鍼治療、電気治療を受けるとどう楽になるのかというとまずは筋肉がほぐれてくれて、神経の通り道がスムーズになることでシビレなどの改善に繋がっていきます。鍼治療が苦手な患者様には電気治療、鍼治療に抵抗がない患者様には鍼治療がオススメです。どっちの方が治療効果が出るというのははっきりなんとも言えません。身体によっては合う合わないはありますので実際に受けてみて比べてみるしかありません。当院で多いのは、鍼治療が1番多いです。

改善するために必要な施術頻度は、はっきりいうと毎日です。なぜ毎日こないのか行けないと申しますと、人間の身体はどうしても元に戻ってしまうので、身体が戻りきるためにしっかり治療して症状が落ち着いてきたら
週2.3日で治療は行って下さい。まずはしっかり治療するというのが大事なので頻度が落ちてしまうと日常生活の負担がかかってしまうため再発の可能性があります。