足関節捻挫


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足首を曲げると痛い
しゃがんだ時や座ったとき、足首を曲げると痛みがでる、足首が痛くて正座ができない階段の登り降りで足首に痛みがでる
階段を登ったり降りたりすると痛みがでる。
神社やお寺など長い階段が多いところは怖くて行けない諦めてしまうなどのお悩み動き始めに足首が痛む
動き始めちゃえば痛みがなくなるんだけど朝起きてすぐ動き出そうとすると足首に痛みが走る足首の痛みで眠れない
寝る時に足首の痛みが気になってなかなか寝付けない、寝てもすぐ起きてしまう足首を動かすとパキッと音がする
足首を曲げたとき、伸ばした時に変な音がする -
足関節捻挫に対する当院の考え
足首捻挫の痛みには大きく分けて2つの種類があり1つは足関節の関節の痛み、2つ目は足関節周囲の筋肉や靭帯による痛みがあります。
1つ目の足関節の関節の痛みは関節周囲の炎症及び骨に傷がつくことによって起こります。
2つ目の足関節周囲の筋肉や靭帯による痛みは筋肉が固くなってつっぱってしまうことにより筋肉が過度に引き伸ばされて痛みが出たり、足首の近くの筋肉の付着部が炎症を起こすことで痛みになります。
また靭帯も伸ばされることで傷がつき痛みの原因となってしまうことがあります。
脛のほうに痛みが出る場合には脛の筋肉やふくらはぎの筋肉が影響している可能性もあります。 -
足関節捻挫を放っておくとどうなるのか
足首というのは毎日必ず負担のかかる関節です。立ってるだけでも体重がかかりますし、さらに歩いたり、階段を登ったりするととてつもない負担がかかります。
足首はふくらはぎの筋肉によって支えられているのですがこの筋肉が運動不足などによって落ちてくるとこの負担を支えきれなくなり足首の痛みとなってくることもあります。
最初は捻挫なので痛みはありますががだんだんと足首に違和感がある、歩き始めが痛いなどの症状に変わってきて常に足首が違和感があるという状態になります。
こうなると靭帯が伸びてしまい足関節のずれとなります。
この状態が進むと足関節症となり、足に慢性的な痛みを持ったりガクガクするといった状態になります。 -
足関節捻挫の改善方法
足関節の痛みは足関節周りの筋肉が原因の場合マッサージやなどで筋肉をしっかりほぐして筋肉を柔らかくすることストレッチで筋肉を伸ばすこと温めることで血流をよくすることでとれてきます。
また足関節の形を整えて負荷を軽くしてあげることも重要です。
もし足関節にひどい痛み、歩けなくなるなどの状態になっている場合は骨盤のズレから脚長差がでて関節自体に負荷がかかり炎症を起こしている可能性があります。
その場合は矯正で骨を整えて痛みの原因となっている骨盤のズレを治すことで足関節にかかる負荷がとれて痛みがとれます。 -
足関節捻挫の改善に効果的な当院の施術メニューは?
足関節痛の改善のための当院の治療法はまず固くなってしまっている太ももの筋肉をマッサージでしっかりほぐして筋肉の機能を回復させて足関節の負担を軽くすることができます。
また筋膜ストレッチというストレッチをすることで筋肉に柔軟性を持たせ筋肉の柔らかさを保つことも大事です。
足関節の筋肉をつけるのが難しい人、特に痛みが強く炎症を起こしている人には足首に一切負担のかからない筋トレのEMSがおすすめです。
EMSとは電気で筋肉を収縮させて筋力をつける治療で、寝ているだけでふくらはぎの筋肉をつけることができます。
歩き方にバランスの崩れが出て骨盤の歪みや脚の長さに差が出ることにつながることが多くなります。
そのため当院では矯正という治療を行なっています。
マッサージ、ストレッチ、筋トレ、矯正を行うことで膝痛は大きく改善します。 -
その施術を受けるとどう楽になるのか
骨格がずれている場合は、矯正で骨を整えて痛みの原因となっている骨盤のズレを治すことで、足関節にかかる負荷がとれて痛みがとれます。
また足関節自体がずれていると関節に慢性的な炎症が起きるのでその炎症も取れやすくなります。
また、足関節周りの筋肉を鍛えることで足関節の保護になるためEMSで筋肉を鍛えてあげることを重要になってきます。
またストレッチをすると柔軟性が出て関節にかかる負担が減ってきます。 -
改善するための治療頻度はどのくらいか
足関節の痛みを取るには筋肉の痛みから来るものであれば筋肉を柔らかくすれば治まるので週に1〜2回で半年、
もし骨格がズレている場合には骨格を整える必要があるので週2〜3で半年〜1年程通院する必要があります。早期に治療をすることで重傷化を抑えられたり早くに痛みを取り去ることが可能なので足関節の痛みは少し違和感を感じるくらいの時から治療を始めることが大切です。