胸郭出口症候群


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1つ目は、胸郭出口のお悩みの一つ目は、つり革に、捕まる時や、腕を上げる動作に痛みや、シビレを感じる事。
2つ目は、デスクワークの方などに、非常に肩や首に負担がかかりやすい人。
20代、30代の女性に非常に多いので、その年代のデスクワークしてる方は胸郭出口症候群になりやすいので注意が必要です。3つ目は、手を高くあげるスポーツ(野球、バレーボール、テニス、バドミントンなど)を行っている人に発症しやすい傾向にあります。
4つ目は、腕をあげる職業なども胸郭出口症候群になりやすいです。例えば、鳶職や、現場の仕事などは非常になりやすいので注意が必要です。
5つ目は、自律神経の乱れのある方も胸郭出口症候群になりやすい人です。例えば、頭痛、めまい不眠など非常におこりやすいので、注意が必要です。6つ目は、胸郭出口症候群は鎖骨付近の腕神経叢という神経がかなり影響するため、チクチクする痛みなども起こしやすいです。
患者様でご職業がデスクワークの患者様で鎖骨辺りがチクチク痛みがあるという患者様が稀にいらっしゃるので、テストなどをして、胸郭出口症候群がまず陽性か、陰性かを確認する必要があります。 -
胸郭出口症候群に対する当院の考え
胸郭出口症候群に関して言えば、茅場町駅前整骨院は場所的にオフィス街ということもあり、非常に胸郭出口症候群を発症する患者様が多いです。今はまだ、当院に胸郭出口症候群の患者様はいらっしゃらないですが、もしご来院された場合には、問診をし、今の痛みのきっかけや、痛みの場所を明確化しテストをし、陽性か、陰性かを見極めます。陽性の場合、しっかりと筋肉を緩める当院では保険治療の手技、遠赤外線の温熱治療で筋肉を緩めていきます。それでもおそらくPSは下がるとは思いますが、胸郭出口症候群の根本の原因は姿勢にあるので、当院では姿勢に対する治療は全身矯正です。全身矯正をして、骨格の歪み、姿勢を整えていきます。骨格が歪むと筋肉を固くし、捻れが生じていきます。
神経なども圧迫してしまいます。姿勢が悪い人の特徴として、首が前にいきやすい人、肩が内巻きになってる人が多いので、そこをしっかりアプローチしていかないと胸郭出口症候群を根本から治療というのはなかなかに厳しいのが現状です。全身矯正の他に猫背矯正という、筋肉のストレッチなどもあります。
理想はその二つを受けて頂くとかなり症状も改善はされるのかと思います。
ただ、この治療も痛みの程度によってです。もちろんかなり痛みが強いのにいきなり全身矯正などしたら痛みが強くなってします可能性があるのでまずは筋肉を緩める治療からしっかり始めるやり方ももちろんあります。 -
胸郭出口症候群を放っておくとどうなるのか
胸郭出口症候群を放っておくと、手術になってしまいます。理由としては、シビレや、痛みなど非常に強いので日常生活を送れなくなってしまう可能性が大きくなってしまうからです。胸郭出口症候群治療は保存療法が中心となります。ただ保存療法の選択肢としては、リハビリテーションや温熱療法や、薬で、治療などもたくさんあります。これらを組み合わせて行こなうことで痛みが重度の場合や、スポーツ選手などで早期にスポーツを再開しないといけない場合などには、手術療法を行うこともあります。手術を行うと合併症状もあるので注意が必要です。基本的に胸郭出口症候群は保存療法をし、リハビリテーションで治療します。
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胸郭出口症候群の改善方法
胸郭出口症候群の改善方法は、基本的に保存療法です。安静にしていれば徐々に身体は改善はされていきます。改善をしていくには、根本である姿勢を良くしていかないといけません。改善方法の一つとして姿勢矯正というものがあります。胸郭出口症候群の最大の原因の一つに、姿勢なので、そこをしっかり治療していけば胸郭出口症候群はかなり改善は早いかなおもいます。骨盤から姿勢の悪さや、歪みがくるのでしっかりストレートネックや、内包肩、腰の湾曲、などしっかり良くしていけば胸郭出口症候群の改善にも繋がります。痛みの出にくいお身体になります。
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胸郭出口症候群の改善に効果的な当院の施術メニューは?
胸郭出口症候群の改善にも必要な効果的な当院の施術メニューは、何度も言っていますが、全身矯正(骨格の治療)です。姿勢の悪さ、歪みがあるからこそ胸郭出口症候群に、なりやすいので、しっかり根本治療をする事進めます。
あとの他に猫背矯正という、全身矯正とはまた違う、筋肉に対してのストレッチが、あります。それを全身矯正と一緒に行う事で、
骨格と筋肉の両方をアプローチ出来るので、
非常に効果的です。あとは鍼治療でアプローチ出来ます。手技治療や、猫背矯正などでも筋肉をアプローチ出来ますが、表面にしかアプローチはできません。なので筋肉の奥にもアプローチします。
その施術を受けるとどう楽になるのか
全身矯正を受けると、骨格を動かす事で、
今までにないくらいの楽がさあります。
姿勢矯正と猫背矯正を一緒にやるとさらに楽がさあり骨格矯正で根本治療を行い、プラスで筋肉に対してのアプローチをすると骨格の歪みが神経を圧迫しているので、神経の通り道が作られます。筋肉もアプローチする事で体が戻りにくくなっていきます。痛みの出にくいお身体にしていくには、骨格と筋肉のアプローチをする事が1番効果的です。治療終わった後にPSはかなり下がりやすいです。
改善するために必要な施術頻度は?
胸郭出口症候群にが改善するために、必要な治療頻度は、極論毎日です。ですが毎日というと患者様の負担というのがかなり大きいので、ずっと毎日くるのではなく、最初の症状が落ち着くまでは毎日来て頂き、それ以降は
ペースを落としていきます。具体的にどのくらい来院すれば良いのかなというと、週2回です。お身体を根本治療、胸郭出口症候群が出ないようにするには、お身体が戻り切る前に治療を行うのが1番効果的です。